切り札は先に見せるな
見せるなら更に奥の手を持て,か
冨樫義博『幽☆遊☆白書』より,蔵馬の名言.正確には蔵馬(上段)と黄泉(下段)の台詞ですが,元の発言は蔵馬なので.
私はコンサルタントをしているのですが,職業柄この名言は身に沁みます.営業とか,客商売をやっている人には納得の台詞ではないでしょうか.
コンサルタントなんてのは常に切り札を持っていなければならない因果な商売です.落としどころといってもいいかもしれません.しかも幾重にもわたって(松竹梅).さらに伝家の宝刀が抜かれないこともあるし,お客様に気づきを与える商売柄,切り札は常に更新されなければならない.本当に因果な商売です.
もっとも切り札の見せ方は,客商売だけでなく交渉では当然のポイントですね.上司を説得する際にも考える必要があるでしょう.
そんな大人の視点で『幽☆遊☆白書』を読み返して,これはビジネスにも役立つ格言だなと思ったので取り上げてみました.蔵馬クールだなー.
なお,この作品の他の名言は以下を参考に.
