ワインは嘘をつかないんだよ
どんな1本でもワインからは何かを学べる
高いワインには高いワインの
安いワインには安いワインの
真実がある
甲斐谷忍+城アラキ『ソムリエ』第2巻より,主人公のソムリエ・佐竹城(ジョー)の台詞.
『ソムリエ』は私のバイブル.終盤がグダグダになっちゃった感はあるけれど,ちょうどワインの勉強をしていた頃なのでハマりましたねー.位置づけとしては『美味しんぼ』のワイン版といえるかもしれません.ワインブームがあったとはいえ,いい漫画でした.
「どんな1本でもワインからは何かを学べる」というのは当時の若い私にとって実感しやすい言葉でした.金銭がない中,やりくりして飲んだワインはいずれも勉強になったし,味も思い出もよく覚えています.小銭をもった30代の私,適当に酒を飲んでいる気がして少し反省.
…この言葉,「ワイン」を「人間」に置き換えると,それはそれで人付き合いの格言になるかもしれません.「どんな人でも何かを学べる」.
